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ディベート大会を参観して思ったこと。

先日の日曜日、春霞塾主催の高校生のディベート大会に参加しました。(参加といえどもオブザーバーとしてですが。)今回で3回目のディベートを参観したことになります。高校3年生と今回はじめてディベートを経験した高校1年生。pro and con、ある一つのテーマに対して肯定派と否定派に分かれて質疑討論を行います。いかに論理的思考アプローチで議題に話をもっていくかです。質疑応答の場面では、タジタジになってしまう場合も多々あります。150.png 自分の意見とは反しても時には否定側にまわってディベートをしなくてはいけません。客観的に事柄を見ることは以外に難しいことです。また相手の意見について、反駁しないといけないわけですから、否定されたものなら、落ち込む状況だったありえれうわけです。人間はプライド高い動物なので、否定されると、落ち込んだり、むっとなる人も多いでしょう。でも主観的になってしまうと、ディベートは成立しません。
論理的思考は人生生きていくなかでとても大切です。今はSNSが主流となっていて、世界中の人とも簡単につながることのっできる非常に便利なツールです。一方で同じ意見を持つ人同士とはつながるけど、自分と意見が反する人や興味のない物事に関しては簡単にシャットダウンすることもできるわけです。実は、視野が狭くなる傾向にあり、客観的に見ることが難しくなります。多様化でありながらも実は、均一化してきている現象が起こりかねないわけです。
人対人ベースで、あるテーマについて討論を行う。またこのディベートですが、4時間もかけて下準備をする。というとても内容の濃いものです。このディベートを指揮する先生も、この道ベテランですから、非常に論理的です。
初めてこのディベートに参加した高校1年生、よく頑張りました。高校3年生は何度かのディベートを体験し、3回目とても成長したと思います。
最後に先生は、ディベートは論理的思考を鍛えるいい訓練になりますが、これだけだと生産性は生まれてこないとおっしゃいました。まさしくその通りだと思います。彼らが大学生になり、そして社会に出る時、色々な案件や障害にぶち当たった時、どう前向きに歩み寄りプランを生み出すかを意識していくことがさらなる飛躍につながると思います。
このディベートを参観して、若者の可能性を見いだしたように思いました。もっともっと学生たちにとってがこのような学習ができる環境が増えたらいいのになあ、と痛感した日でもあります。 (T.M)

by muse-kids | 2019-02-12 22:41 | Event INFO.

幼児から小学生、そして中学生・高校生のためのイングリッシュ


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